2016年春のNHK連続テレビドラマ小説「とと姉ちゃん」で主演をつとめる女優の高畑充希さん。
最近テレビで見ない日はないような気がします。
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とと姉ちゃんってどんな役?
朝ドラ「あさが来た」は大人気のまま幕を閉じそうですね。ディーン・フジオカという時の人も生み出しました。
その勢いそのままに、「とと姉ちゃん」が続きます。
とと姉ちゃんの物語は、雑誌「美しい暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子さんと花森安治さんの半生を綴ったものです。
このドラマのNHK公式サイトの説明を見ると「見た目は少年、中身はオヤジ」というキャッチフレーズが書いてあります。
え?コナン?って感じですね。女性なのになんでこんなキャッチフレーズなんでしょうか。しかもなぜオヤジ?って思いますよね。
実は、モデルとなった大橋鎭子さんは11才のときに父親を亡くしたんです。とても悲しい出来事だったと思いますが、彼女はそんなことではめげなかったんですね。
そのときから鎭子さんは一家を支える「ととさん」つまりお父さんの役目を担いながら、自身も大きく成長してくんです。
役者の世界でも今や昇り竜の勢いの高畑充希さんにぴったりの役といえそうですよね。
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NTTドコモのCMでの役柄が話題
高畑充希さん、NTTドコモのCMでは堤真一さん、綾野剛さんといっしょにドコモのサービスの得ダネを追い求めて東奔西走する記者役をユーモアたっぷりに演じていますよね。
堤真一さんが「得ダネじゃないか!」とドヤ顔でアップになるシーンが印象的です。
このCMではある時期までは堤真一さんとその他2人、という構成上のイメージがあったようにおもいます。
それがかわったのが高畑充希さんが「ドコモ光~」と、コブクロの「永遠にともに」の替え歌を熱唱するバージョンが放映されてからです。
けっこう何回も流れたCMなので印象に残っている方も多いと思います。
彼女歌うまいですよね。それもそのはず、じつは彼女元々ミュージカル女優だったんです。
ちなみにこれとほぼ同じ流れで「ズンドコモ節」を歌うバージョンもありますよね。これは言わずもがな、きよしのズンドコ節の替え歌ですね。
映画植物図鑑の役が災いする?
2015年6月からすでに撮影が開始されている、2016年6月公開予定の映画「植物図鑑」にも出演予定の高畑充希さん。
この映画では人気ダンス&ボーカルユニットのEXILE、それから三代目J Soul Brothersのパフォーマーとして活動する岩田剛典とダブル主演となります。
この映画、原作は恋愛小説です。今や国民的アーティストといっていいEXILEの岩ちゃんには女性ファンが急増しているんですね。
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どういうことかというと、各方面ですでに悲鳴があがっているんです。この映画にキスシーンがあることについて。
それはそうですよね。岩田剛典と言えばその甘いマスクに加えてあのパフォマーならではの肉体美、さらに慶応大学卒と、パーフェクトな男です。
役が災いするというのは言いすぎかもしれませんが、うらやましがる女性がたくさんいることは事実です。
まとめ
さて、いかがでしたか?
そういえば高畑充希さんは2013年の朝ドラ「ごちそうさん」にヒロインの義理の妹の西門希子役でも出演していたんですね。
ですので今回のとと姉ちゃんでの主演もまったくはじめての朝ドラではありません。
ごちそうさんでの経験を生かして最終回まで全力で演技をがんばってほしいものですね!