熱くなれる音楽の祭典と言えばフェスですね。たとえばラブシャ。ラブシャに一緒に行ったともだちと一生の仲になったという話もよくききます。それだけ熱いきもちになれるんです。たくさんのアーティストの演奏が聞けてとってもお得な気分にもなれます。
でも実は行ったことないって人、意外に多いんですよね。
そこで今回はフェスに行ったことがない人、これから行くことが決まってるんだけどどうしたらいいかわからないって人のために、心得とか楽しみ方とかルールとかいろいろ教えちゃいます。
フェスはじめての人は必見です。ではでは、行ってみましょう~。
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服装とか、いろいろな準備
フェスって大概のものは春から夏にかけて開催されるんですよね。それもそのはず、盛り上がるためにはちょっとアツいくらいがちょうどいいからです。
だから、とりあえず服装は軽装で行きましょう。
ただ、2、3日とどっぷりとフェスの開催期間丸々楽しもうという方は、夜が意外と冷え込んだりするかもしれないので、上着は必需品になります。
お天気もずっと晴れってわけにはいかないと思いますしね。
それから靴です。これ、意外と盲点なんですが、靴は絶対に脱げにくいのがいいです。よくビーチサンダルの人いるんですよ。
フェスっぽいかんじするんですが、あれはけっこう実はしんどくなったりするんです。なぜかというと、フェスの会場ってわりと広いんですよ。たとえ車で会場入りしたとしても駐車場からもけっこう歩いたりします。
スニーカーがベストでしょう。
それからタオルです。タオルは長いのが良いです。それ、ノってきたときに振り回すためでしょ?という声が聞こえてきそうですがそうではありません。
これ、首にかけるためなんですね。何でだと思います?
答えは簡単で、なくしちゃうからなんですね。
なんだそんなことか、という感じですが、フェスでは飲み物を手にとったり、うちわであおいだり、意外と両手はいそがしくしているものなんです。それに加えてあの開放感ですね。
もううわーっ!って感じになっちゃうんですよ。
悪いことは言いません。「タオルは長め」。だまされたと思ってこのことを心に刻み込んでおきましょう。
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Tシャツを買ってテンションはMAX!
さて、会場についたらもう人、人、人の渦です。熱気がすごいです。アルバイトの声が飛び交っています。あちらこちらで
テンションの高い叫び声が聞こえます。
はじめての方はここでいっしょに騒ぎたい気持ちをおさえて、迷わずグッスを買いに行きましょう。
行ったら絶対ほしくなるんです。それで、でも演奏全部聞いて帰るときに買おう、という感じになるんですが、それは間違いなんですね。なぜでしょうか。
それは、意外と売り切れるのが早いからです。それじゃあもっとたくさん用意しておこうよ、とも言いたくなるんですが、どうやらこれ、主催者側の作戦のよう。
希少価値をつけたいのかなんなのかはわかりませんが、毎年様々なフェスでグッズは売り切れています。
特にTシャツです。
フェスはこれでもかってほどみんなそろいもそろってフェスのTシャツを着るんです。
フェスのTシャツじゃなくてもアーティストのシャツですね。
やっぱりそういう中にいたら着たくなりますよね。
ということで、Tシャツは特に早めに購入しておきましょう。
第2弾に続きます。
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画像引用元:https://twitter.com