富士急ハイランドってすごく魅力的なアトラクションが多いですよね。特に絶叫系は
国内でも類を見ない豊富なラインナップです。
さて、今回はそんな富士急ハイランドのおすすめのアトラクションの効率的なまわり方を伝授しちゃいます。
どういう順番が一番待たなくてすむのでしょう?
それでは、いざ参りましょう。
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Contents
富士急ハイランドの基本情報
まずは富士急ハイランドの基本情報です。
富士急ハイランド
【住所】山梨県富士吉田市新西原5-6-1
【電話】0555-23-2111
【交通】《電車》富士急行「富士急ハイランド駅」下車
《車》首都高速4号線から中央自動車道大月JCT経由、河口湖I.Cをおりてすぐ
【料金】《入園料》大人1,400円 中高生1,400円 小人800円
《フリーパス》大人5,200円 中高生4,700円 小人3,800円
※フリーパスは入園 +アトラクション乗り放題になります。
【地図】
スタートは「ええじゃないか」がええんじゃないか?
まず、ええじゃないかです。
ええじゃないかは激しい天候に意外と弱いんですね。ですのでまず最初に乗りましょう。
とにかく自分がどこにいてこれからどこに行くのかわからないあのスリルは爽快ですね。
そんなええじゃないかですが、あの回転率が悪いといわれるドドンパを抜いて、じつは富士急ハイランドは
アトラクション平均待ち時間ランキング堂々の1位なんですね。なんと休日だと平均待ち時間107分です。
このことを考えても、とにかくええじゃないかははやめに乗ることを絶対的におすすめします。
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名物の超怖い病院は昼間でも十分怖いぞ!
それから絶凶・戦慄迷宮も午前中の方が空いてるんですね。しかも閉園間近はわりと早い段階で
受付が終わっちゃうんです。最後に楽しみにとっておいて、行ってみたらもう終わってたなんて
落ち込みますよね。日が落ち始めて雰囲気が出てからいきたいのはわかります。
でも、実際に入れなかったら元も子もありません。
午前中に行っておきましょう。
できたら何度もFUJIYAMAから富士山を眺めよう!
それからFUJIYAMAもはやめに行っておくのがいいです。回転率が良く、冬などは待ち時間ゼロとかのときも
けっこうあります。
でも、ええじゃないかと同じで天候の影響を受けやすいんですね。あの高さですから、うなづけます。
とくに風に弱いそうです。
動いているときに乗っておきましょう。
ちなみにFUJIYAMAの最後部は79メートル、最大落差は70メートルです。
「高飛車」でググると富士急の高飛車が検索トップの時代!
高飛車は午後一くらいに行きましょう。
第一入園口の近くにあるので朝が一番混むのですが、わりと回転率がいいので午後になるとけっこうスムーズに
乗れるんです。それにしてもあの121度の角度はすごいです。見るのと乗るのでのまた違うんですね。
見てるとそんなにえぐられてないようにも見えるんですが、乗ると、もうどこに行くのかわかんなくなるくらいの感じになります。
一周まわるような気分になるんですね。とりあえず、乗ってみましょう。乗ればわかります。
ドラゴンボールじゃないよ!けっこう並ぶぞドドンパ!
次にドドンパ。ドドンパなんですが、最初の急加速がありますよね。あれでいっきにスピードがのるのであまり台数を
出せないらしいんですね。つまり回転率が悪いです。けっこういつでも混んでるイメージがあります。
なので午前よりは午後のほうがおすすめです。最初の加速で首を痛めないように注意しましょう。
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以上で終わります!
画像引用元:https://twitter.com